新川園 職員 園内研修

5月 嘔吐処理・子どものかかりやすい病気について
職員園内研修を行いました。
看護師のレクチャーのもと、実際に吐物に見立てた物(水+せんべい)を処理しました。
園長が具合の悪くなった園児の役をリアルに演じ、他の保育者は他の園児の誘導係、具合の悪くなった園児の一番近くに居る保育者が処理係を行います。
広範囲に広がった吐物を外側から内側へ処理し、次亜塩素酸ナトリウムで10分間消毒の徹底。
使い捨てエプロンなどの装着と処理後の着脱の仕方など、しっかりと実践することで園内感染拡大を抑えます。
子どものかかりやすい病気については、溶連菌などの感染症の症状や水遊びに向けて水いぼについてなどを学びました。
毎月『不適切保育について』『食育について』など様々なテーマに沿って日々の保育に活かしています。
また、園内研修の他に、木育こどもの家の保育施設6園と木育みらいの家(児童デイ)合同での研修も行っております。
木育こどもの家新川園では看護師がおりますので、日頃の子どもの体調や気になる症状なども相談していただけます。
園児はもちろん、ご見学時や電話相談もできますので、お気軽にご連絡ください。
木育こどもの家新川園 電話011-763-6335


