乳幼児期から木と五感で「ふれあう」ことにより感性を高め、
人や自然に対する「思いやりと優しさ」を育みます。
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ストレス緩和・集中力増加
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夏は涼しく、冬あたたかい
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適度に調湿
ウイルス感染予防効果も -
無垢床は一年中素足で
気持ちよく過ごせる -
樹木が発する芳香成分で
自律神経を安定させる
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ストレス緩和・集中力アップ
内装が木質化された園舎は、子供たちのストレスを緩和させ、集中力が増す効果があると言われています。
当園は、日本古来の伝統建築を手掛ける宮大工監修のもと、天然の無垢材や自然素材の和紙壁紙などをふんだんに使用しています。木のぬくもりや匂いには、心理的な効果はもちろん、身体もリラックスさせる作用を持つなど、様々な効果が期待できます。 -
夏は涼しく、冬は暖かい
木の断熱性能はコンクリートの約12倍とも言われ、外気温の影響を受けにくいのが特徴です。
夏は涼しく、冬は自然なあたたかさ。冷暖房機器への依存度も低く、子供たちの身体への負担を軽減します。
毎日、木の優しい心地良さと自然のもつ快適さを感じることができます。 -
湿度調節ウイルス感染予防効果も
天然の無垢材は伐採された後も呼吸を続けています。室内の湿度が高くなると水分を吸収し、室内が乾燥すると水分を空気中に放出して、室内の湿度を一定に保つ働きがあります。
木の持つ優れた調湿作用により、アトピーやアレルギーの原因となるダニ・カビの発生、ウィルスの感染を予防します。 -
一年中裸足で丈夫な身体づくり
子供たちに優しい安心・安全の自然素材の床は、やさしく柔らかい足触り。しっかりとした踏み心地で、冬でも冷やっとせず、夏はサラッと気持ちよく、一年中「裸足」で過ごせます。
「裸足」での園生活を通じて、足裏を刺激することにより、脳の活性化、土踏まずの形成、運動能力の向上など、健康でたくましい身体を育みます。 -
癒やし効果自律神経の安定
森林浴には人の心と体を癒す効果があると言われています。
これは樹木が発する芳香成分(フィトンチッド)の働きによるもので、自律神経を安定させる作用があるほか、抗菌や空間浄化の作用があることでも知られています。
この作用は樹木が伐採され、木材となった後も失われません。森林浴効果をもたらす癒しの保育空間が子供たちの成長を支えます。