園の取り組み

園歌

みんなの木育こどもの家

  1. 1

    みどりの香りに 包まれて
    無垢な 心が 
    スクスク育つ
    楽しく遊び よく考える
    みんなの木育こどもの家

  2. 2

    遊んで五感が 響きあう
    つなぐよ 心が 
    ワクワク育つ
    頭を使い 心を使う
    みんなの木育こどもの家

  3. 3

    自然の恵みを いただいて
    元気な からだ 
    グングン育つ
    おいしく食べて 身体をつくる
    みんなの木育こどもの家

各取り組みを紹介

北海道の木育

北海道の木育

北海道の「木育(もくいく)」とは、子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組です。それは、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。

北海道では、平成22年度から「木育マイスター」育成研修を開始し、令和4年度までに323名を『木育マイスター』として認定しています。

当園には3名の木育マイスターが在籍しており、各園の木育指導や研修を担当しております。

※木育マイスターとは、北海道が認定する、木育を普及させる専門家です。

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ウッドスタート宣言園

ウッドスタート宣言園

「ウッドスタート宣言」とは、子育てに地元の木材を積極的に活用しようとする「木育」の取組です。
全国の自治体(令和5年1月現在 4県・54市町村)や幼保育園(令和3年7月現在 26園)、企業において「木育」に関する様々な取り組みを推進しております。

当園は、幼保育園版「ウッドスタート宣言園」として、園舎の木質化、木育絵本・木育おもちゃの導入、また、『保育ナチュラリスト』・『木育インストラクター』が多数在籍している利点を活かし、北海道の四季や自然を感じるお散歩、木や自然を取り入れた遊びや活動、木育・自然教育を進めています。

また登園では、認定NPO法人芸術と遊び創造協会の選考制度より認定された「グッド・トイ」と呼ばれる玩具を導入しております。
在籍する『おもちゃインストラクター』とともに、遊びを通して五感を磨き、コミュニケーション能力を養い、自ら発見し、考え、感じ、挑戦する力を持った子どもを育てる事を目指しております。

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WOOD CANGE

WOOD CANGE
(ウッドチェンジ)

林野庁は平成17年より、木材利用を拡大していくための国民運動として「木づかい運動」を展開、その中で、見の周りのものを木に変える、我々の暮らしに国産木材を取り入れる、建物を木造・木質化するなど、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動活動を「WOOD CHANGE」として推進してきました。

当園では、伝統木材建築を手掛ける宮大工が、素材にこだわり、木のもつ力を最大限に引き出した木育空間の中で、小さなころから木と身近に触れ合うことで、豊かな心を育んでいます。

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HOKKAIDO WOOD

HOKKAIDO WOOD

「HOKKAIDO WOOD」とは、「北海道生まれ」の木材製品のブランド名称です。道産木材製品を取り扱う、又は、道産木材製品の魅力発信に賛同する企業、団体、個人が登録しております。
当園では、道産木材を使用した園舎や、北海道に縁のある木工玩具を取り入れ、道産木材製品の導入を進めております。

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木育子どもの家 SDGs宣言

木育こどもの家はSDGsに賛同し、
事業活動を通じて持続可能な
社会の実現に貢献してまいります。

SDGs

  1. 1.
    保育に全力で取り組める環境を整え、保護者の皆様が安心してお子様をお預け頂ける保育園の運営に努めます。事故防止と保育の質向上を図ります。
  2. 2.
    環境省策定の「ゼロカーボンアクション」を基礎として、省エネやCO2排出削減に資する取り組みを通じて、環境負荷軽減となる運営に努めます。
  3. 3.
    就業規則更新、社員の健康配慮、資格取得支援等を通じて、社員にとって働きがいのある環境を創出するとともに、人権尊重と人材育成にも取り組み、子どもたちの健全な成長と発達を支えます。
  4. 4.
    地域人材の雇用や道産原材料の活用、地域との交流・連携等を通して、地場産業や地域の活性化を促し、持続可能な地域社会の実現に貢献します。
達成に向けて取り組む主な目標
SDGs

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