木育こどもの家新川園には『木の葉カード』や色々な木の素材でできている『まあるいつみき』があります。
『まあるいつみき』は、なめらかにみがいた無塗装仕上げの丸うフォルムで、木の色、香り、手触り、重さや音の違いを遊びながら発見できる積み木です。
表面には木の種類が焼き印されていて、子どもたち皆が大好きな木の玩具です。
『木のカード』は2枚を組み合わせると、1つの絵になります。
なかなか難しさはあるのですが、2歳児の子どもたちは自分で考えて組み合わせていきます。
保育者や友だちと「これかなぁ？こっちじゃない？」「合った～！」とパズルの様に楽しむ姿が見られました。
保育者から「オニぐるみだね」「どんぐりはミズナラなんだね」と教えてもらうと、カードの絵と積み木の絵を合わせ始めて「同じだね～」と遊びが広がっていましたよ。